お金の貸し借りのこと
- 知人にお金を貸したけど、返してくれない。
- 借りた覚えのないお金を返してくれと言われている。
- ずっと請求されてなかった借金を今になってから返せと言われた。
- 保証人になってくれと言われているが、どういう責任が生じるか知りたい。
- 保証人となったが、債務者本人が破産をしたと聞いた。
建物や土地の貸し借りのこと
- 親戚の借りている家の賃料を支払えと言われている。
- 家を貸しているが、借り主が家賃を滞納して出て行ってくれない。
- 借家から引っ越したが、敷金が戻らずに不足分の請求までされた。
- 貸し主が家の修繕をしてくれないから、賃料を払いたくない。
- 突然貸し主から借家を建て替えるから立ち退けと言われた。
消費者契約のこと
- 詐欺でお金をだまし取られてしまった。
- 家族が不自然な取引をしているが、詐欺ではないか心配している。
- 保険金がもらえるはずなのに、保険会社に支払いを拒絶された。
- 身の覚えのない請求が来ているが、放置してもいいのか。
- 思い直して契約を解除しようとしたが、高額な違約金がかかりそうだ。
日常生活に関係すること
- 子供が学校で怪我をしたが、責任追及はできないか。
- 子供がいじめに遭っているみたいだけれども、学校が何もしてくれない。
- 宣伝のためビラやポスターを使いたいが、気をつけることを知りたい。
- 家族が認知症で勝手に高価な物を買ってしまうが、何とかしたい。
- 隣の人とトラブルになっている(境界、騒音、日照など)。
その他のこと
- 裁判所から書類が届いたけれども、どうしたらいいかわからない。
- 裁判を起こしたいが、契約書等がなくて勝てるかどうか不安だ。
- 後でもめないように契約書を作っておきたいが、書き方がわからない。
- 契約書があるのだけれども、どう解釈すればいいかわからない。
- 家が差し押さえになってしまいそうだけれども、なんとかできないか。
- 自分で訴訟をやろうとしているが、この進め方で大丈夫か不安だ。
※一見法律問題ではなさそうなことでも、法律家の観点からは解決策が見える場合があります。躊躇されずご相談ください。
離婚したいこと、したくないこと
- 離婚したいけど、相手が拒絶している。
- 離婚したくないけれども、相手が離婚を要求してくる。
- 離婚調停を起こされたが、どうしたらいいかわからない。
離婚に伴うお金のこと
- 離婚の際の財産分与がどの程度認められるのか目安が知りたい。
- 年金分割でどの程度年金が増えるのか知りたい。
- 離婚するけれど原因が相手にあるから、慰謝料を請求したい。
- 現在別居中だけれども、生活に困っているので、生活費の請求をしたい。
- 離婚に向けて動くと財産を隠されそうだが、何か手段がないか知りたい。
離婚に伴う子供のこと
- 子供と相手との面接交渉が不安なのだがどうしたらいいかわからない。
- 離婚した相手が養育費を払ってくれない。
- 離婚になりそうだけれど、子供の親権を取りたい。
- 離婚したが、子供の姓を自分と同じにしたい。
その他男女関係のこと、親族関係のこと
- 相手からのDVで困っている、つきまとってくる人がいる。
- 婚約していたのに突然破棄された。慰謝料を請求したい。
- 配偶者やその不倫相手に慰謝料を請求したい。
- その他養子の問題、扶養の問題。
相続人のこと
- 親戚のうち、誰がどのくらい相続する権利があるのかわからない。
- 相続人の調べ方がわからない。
- 相続人の一人がどこにいるのかわからない。
- 故人が亡くなってから、突然自分も相続人だという人が出てきた。
遺産のこと
- 故人の遺産として何があるかわからず、探し方もわからない。
- 生命保険金は遺産ではないと言って分けてくれないが、正しいのか。
- 実家の評価額はいくらだと言われて代わりにお金を渡すと言われたが、評価が正しいかわからない。
遺言書を作るときのこと
- 自分の遺志を伝えるためには、遺言書をどう書いたらいいのか知りたい。
- 自分で遺言書を書いてみたけどこれで有効なのか見て欲しい。
- 意識ははっきりしているうちに遺言書を作りたいが、手が動かない。
- 公正証書遺言を作ることのメリットはなんなのか知りたい。
遺言書が見つかったときのこと
- 遺言書が見つかりました。今後どうすればよいかわからない。
- 遺言書がありましたが、本物とは思えないので争いたい。
- 遺言書に私の名前がないけれども、あきらめるしかないのか知りたい。
遺産を分割するときのこと
- 遺産分割をしたいが、どういうふうにしたらいいかわからない。
- 遺産分割に協力してくれない人がいて、遺産分割協議が進まない。
- 実際に遺産分割の案を作ってみたが、後にトラブルにならないか見て欲しい。
- 遺産分割がまとまりそうだけれども、この内容で自分に不利がないか心配だ。
- 勝手に遺産分割をされてしまったが、納得できないので争いたい。
相続に伴う人間関係のこと
- 故人から生前に援助を受けていた人がいるけれどどうしたらいいか。
- 生前の故人の世話をしていたことは何か考慮されるのか知りたい。
- お墓の管理を条件に遺産を多めに渡したのに、何もしないで放置される。
- どうしても遺産を渡したい人、渡したくない人がいる。
- 相続人の一人が遺産を独り占めしようとしているので止めたい。
- 墓守を誰がやるのかでもめている。
- 相続人から家の名義変更で委任状が欲しいと言われるが渡してよいのか。
その他相続のこと
- 葬儀代等を遺産から出してしまっていいのか不安に思っている。
- 故人名義の不動産の固定資産税を払ったが、返してもらえるのか。
- 相続税の申告期限があるが、遺産分割協議がまとまらない。
- 遺産に借金があることがわかったので、相続したくない。
事故直後のこと
- 交通事故に遭ったが、今後のために何をしておいた方がいいか知りたい
- 怪我をしているのに物損事故扱いにすると言われた。
- 事故の加害者が保険は使いたくないと言っている。
- 通勤中に事故に遭ったけれども、会社から労災にするなと言われた。
治療中のこと
- 治療は健康保険を使ってくださいと言われたが、病院でおかしいと言われた。
- 他の病院に転院したいのに保険会社に拒絶された。
- まだ怪我の治療中なのに、保険会社から治療費の支払いを止められた。
仕事を休んでいる間のこと
- 仕事ができないのに休業補償が支払われない。
- 休業補償の計算がおかしいと思う。
- 家で主婦をしているが、働いてないから休業補償は支払わないと言われた。
- 自営業者だが、何を出しても休業補償を支払ってくれない。
治療が終わる頃のこと
- 症状固定と医師に言われたが、意味がわからない。
- まだ痛みもしびれもあるのに治療が打ち切られて、納得できない。
- 後遺障害診断書をもらってくださいと保険会社に言われたが、どうしたらいいかわからない。
後遺障害が残ってしまったときのこと
- 保険会社に後遺障害等級は非該当と言われたが、おかしいと思う。
- 保険会社からもらった後遺障害認定の理由の意味がわからない。
- 認定された後遺障害等級が本当に妥当なものか知りたい。
- 後遺障害が残ったとき、他にとれる手続きが知りたい。
保険金支払い段階のこと
- 保険会社から言われた過失割合が納得できない。
- 保険会社から保険金支払額の提示が来たが、妥当な水準か知りたい。
- 保険会社の支払額の提示を争ったらどうなるか知りたい。
- 保険会社の支払額を争いたいが、ADR、調停、裁判の違いがわからない。
事故を起こしてしまったときのこと
- 事故を起こしてしまったけれども、被害者の請求が妥当なものかわからない。
- 被害者に謝罪をしたいけれども、連絡先がわからない。
- 事故を起こしたときの刑事処分、行政処分について知りたい。
その他交通事故に関すること
- 当て逃げ・ひき逃げで相手がわからないが、泣き寝入りしかないのか。
- 加害者から謝罪をしたいと言われているが、会った方が良いか迷っている。
- 保険会社の対応がひどすぎて、自分で話をしていたくない。
- 自分でかけている傷害保険からの支払いは受けられないか知りたい。
※一般的に、保険会社が提案する示談金額は、弁護士介入時、裁判時の損害賠償基準より低額なものとなっています。安易に示談に応じず、一度弁護士に相談することをおすすめします。
債務整理には状況に応じていくつかの法的手続きが用意されています。実際にどれを選択することになるかは事情をうかがった上で決めることになります。以下では、各手続きについて簡単に説明いたします。
- 破産
借金がかさみ、収入から返済することが不可能である場合、自己破産手続きを取ることにより、借金の返済が不要となり、生活を立て直すことができます。 - 個人再生
個人再生は、借金の一部を支払うことで残部については支払いが不要となる手続きです。住宅をどうしても残したい人や、借金を作った原因の大半が浪費にある人など、破産申立に支障がある方が選択する手続きです。 - 任意整理
弁護士が代理人となって、借入金の返済を返済可能な範囲に調整します。
引き直し計算(高い利息を法定利息内に直して、さかのぼって計算する)ことにより、返済額が大幅に減ったり、利息の発生を止めたりすることがあります。また、過払い金(下記参照)が発生することもあります。 - 過払い金返還請求
法定金利(15~18%)以上の高金利の借金を返し続けた場合、サラ金・高金利業者に、利息を払い過ぎている場合があります(過払い金)。この過払い金の取戻しを請求し、取り戻すことができます。
長年サラ金と取引している場合や、サラ金から借りていたが既に全額返している場合(完済)は、過払い金が発生している可能性が高いです。
※いずれの手続きによっても、弁護士が代理人となり、債権者に受任通知することにより、依頼者本人に対する請求、取り立てはストップします。
当事務所は、いたずらに医療崩壊を助長しないようにするため、医療過誤としての相談をいただきましても、ただちに医療過誤としての受任はいたしません。原則として調査事件として受任し、法的・医学的な知見からの調査を行うこととしております。
調査の結果、法的に医療過誤に当たらないと考えられる場合(ミス自体はあっても法的責任を追及できない場合を含みます)には、医療過誤事件としての受任はいたしませんので、予めご了解ください。
しかしながら、医療過誤としての受任はしない場合でも、医療機関側が事情説明をきちんとしていない場合、あるいは正確ではない説明をしていると思われる場合には、医療機関に対して説明を要求するという形での受任はいたします。実際にこの形で、医療機関内で何が行われていたかについて明らかとなった事例もあります。
なお、当事務所は、患者側弁護士として、医療機関側の顧問は一切しておりません。
- 家族が逮捕されたが、いつ頃家に戻れるのかわからない。
- 何をして逮捕されたのか知らされていないので知りたい。
- 逮捕された家族と連絡を取りたいのに、接見では十分話ができなかった。
- どの程度の処分になるのか知りたい。
- 執行猶予がつく見込みがあるのか知りたい。
- 被害者へのお詫びをどのようにしたらいいのかわからない。
- 逮捕された人の勤め先から連絡が来るが、どう対応したらいいかわからない。
- 自分でやった覚えのないことで犯罪者扱いされている。
- 自分のしたことが犯罪になるのかどうかわからない。
- 子供が事件を起こしたが、今後どうなるのかわからない。
- 犯罪被害に遭ったが、何かできることはないのか。
〒252-0344
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